【保存版】中学入学準備リスト
4月から中学へ進学されるみなさん、入学準備は完璧ですか?
一昔前と違い、今はネットで買い物ができ、モノを購入する際の選択肢が非常に増えています。バタバタと準備する中で、準備忘れがないようにして、良いスタートを切りましょう。
今回は、【保存版】中学入学準備リストをまとめています。ご活用ください。
必要な購入品リスト
制服
シャツ / ブラウス
ベルト
肌着
靴下
体操服
上履き
外履き
体育館シューズ
通学カバン
サブバック
ノート類
文房具
自転車
カッパ
ざっとこんな感じでしょうか。この中で、進学する学校によっては、指定があるものがあるかと思います。学校で一括購入できるものもあるかと思います。そうして分類し、自分で用意しないといけないものを絞っていきましょう。
また、季節ものもあります。制服や体操服は夏服 / 冬服があるでしょう。すべてを一度にそろえておく必要はありませんが、頭の片隅に入れておきましょう。
さらに、随時必要になるものとして、
美術道具
リコーダーなどの楽器
などもあります。実際、学校が始まってからでは準備が忙しくなる場合は、年間の予定を考慮して必要なものは先に準備しておくと良いでしょう。
購入時のコツ
上記の購入リストは、専門店に行けば一式全て揃えられる場合があります。制服の採寸をすれば、そのまま体操服などもまとめて購入できます。別々に違うお店で購入してしまうと、その都度採寸が必要だったり、裾直しで何度もそれぞれのお店を回る必要があったりしてしまいます。
制服一式を採寸して、同時に肌着や靴下などの小物もまとめて購入できれば、一ヵ所でほとんどの準備を済ませることができるので、非常に効率的です。費用的にもまとめることで割引になる場合もあるようです。
ただ、同じ制服でも自宅で洗濯できるものとそうでないもの、着心地や通気性・耐久性などメーカーによる特徴の違いは多々あります。一ヵ所でまとめて購入できると便利ではありますが、毎日使う制服などは、しっかり機能についても比較確認してからの購入がおススメです。
また、文具類などもある場合は、店員さんにいろいろ聞いてみると良いでしょう。美術道具一つ見ても選択肢がたくさんあります。見た目のデザインだけでなく、中身のセット内容などによっては、後から追加購入が必要だったり、全く不要なものが入っていたりする場合もあります。店員さんに詳しく聞ければ、ムダなく購入することができるでしょう。
学習環境の整理
小5から小6への進級とは異なり、すべてが一新しますので、自宅の学習環境も新たに整理しておくことをおススメします。
小学生までの教科書やノート・プリント類は当面使用しません。思い出の品ですので、保管用の箱などで保管しておきましょう。ただし、辞書など、一部中学でも使用できるものがあります。
中学でも使用するもの
中学でも使用する可能性があるもの
中学では使用しないもの
と、大きく3つに分けて整理すると良いでしょう。そして、勉強デスク周辺にしっかり新しいスペースを作っておきましょう。中学になると、教科書や参考書が増えてきます。部活動などの道具もあります。しっかりと収納スペースを確保しておかないと、中学スタートと同時にデスク周辺が散らかってしまいます…。それが原因で学習環境が整わず、気づいたら成績低下なんてこともありえます…
学習内容は?
そして、モノの準備だけでなく、学習面での準備はどうでしょうか?
小学校を卒業して中学に入学するということは、学力面でも、小学校までの内容は完璧になっていて、中学で新しい内容に取り組める状態ということです。そして、小学校から中学校への変化というのは、小学校での進級とは全く異なります。いわゆる「中1ギャップ」です。
→ 『要注意!!「中1ギャップ」の対策を!!』も参考にしてみてください。
まだ、学力面や学習習慣面で不安がある場合は、早急に対策しましょう。
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